Sarv ve Abr ”ペルシャの糸杉とウズベクの雲”

期間 : 6/22 Sat. – 6/30 Sun.
時間 : 12:00-20:00
場所 : GRANPIE 青山
住所 : ​東京都渋谷区神宮前3-38-12 パズル青山

乾燥地域のイランやウズベキスタンなど古代ペルシャ文化圏に於いて
この2つはまさに楽園を象徴するものです。
アラブの影響が緩やかな時代のペルシャらしい華やかさと
インドや東南アジアに影響を与えた古代紋様に秘められたストーリーを
初夏の雲の下、しばし感じるグランピエの会。

サルヴ”糸杉”はオアシスの目印
アブル”雲”は大地を潤す天の恵み。

乾燥地域のイランやウズベキスタンなど古代ペルシャ文化圏に於いて
この2つはまさに楽園を象徴するものです。
アラブの影響が緩やかな時代のペルシャらしい華やかさと
インドや東南アジアに影響を与えた古代紋様に秘められたストーリーを
初夏の雲の下、しばし感じるグランピエの会。

2013年の春、ウズベク、ロシアより帰国し
日本での活動を模索していた私と
イランから来日していたテキスタイルアーティスト、
研究者のモジュガン女史が 偶然にグランピエで会ったのを契機に、
同年夏に企画された展示会の続きとなり
KANNOTEXTILEからはウズベクのイカットを素材とした
当時の作風のリバイバル。
モジュガン女史はイランにて作品をまとめています。